資料保存研究セミナー「歴史資料の現地保存への取り組み―中越地震被災経験を踏まえて」

　
■チラシは→こちら（PDF文書が開きます）
　
日　時■2006年12月9日（土）　13:30〜17:00
場　所■長岡市立中央図書館　２階講堂　　アクセスは→こちら
問合せ■長岡市立中央図書館文書資料室
主　催■
全国歴史資料保存利用機関連絡協議会資料保存委員会・長岡市立中央図書館文書資料室・新潟大学災害復興科学センターアーカイブズ分野・新潟歴史資料救済ネットワーク・新潟史学会
後　援■
企業史料協議会・日本図書館協会・記録管理学会・日本アーカイブズ学会・アートドキュメンテーション学会・大学図書館問題研究会・情報保存研究会・歴史資料ネットワーク・全国大学史資料協議会・新潟歴史資料保存活用連絡協議会・朝日新聞新潟総局・産経新聞新潟支局・長岡新聞社・新潟日報社・日本経済新聞社新潟支局・毎日新聞新潟支局・読売新聞新潟支局・NHK新潟放送局・BSN新潟放送・NST新潟総合テレビ・TeNyテレビ新潟・UX新潟テレビ２１・FM PORT 79.0・FMながおか・エフエムラジオ新潟
　
簡単な内容紹介■
　平成16年10月23日に発生した「新潟県中越地震」から2年余が経過しました。地震後の歴史資料の現地保存活動の2年間の取り組みの報告を聞き、災害と資料保存について考えていきたいと思います。
　
プログラム■
13：30　開会
13：40　報告１(30分)「長岡市立中央図書館文書資料室の取り組み〜災害後の歴史資料の保存と活用〜」
金垣孝二氏、田中洋史氏（長岡市立中央図書館文書資料室）
14：10　報告２（30分）「十日町情報館の取り組み」
高橋由美子氏（十日町情報館）
15：00　報告３（30分）「山古志からの民具・文書救出の取り組み」
田中幹氏（新潟県立歴史博物館）
15：30　報告４（30分）「『資料保存と防災対策』全史料協資料保存委員会の考え方」
伊藤然氏（資料保存委員会委員）
16：00　パネルディスカッション（50分）
16：50　閉会