全史料協近畿部会例会第93回

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日 時■2007年12月13日(木) 14:00〜16:30
場 所■京都府立総合資料館2階会議室(京都市左京区下鴨半木町1−4)  マップは→こちら
テーマ■地域資料と教育現場との連携のあり方について
報告者■福島 克彦 氏(大山崎町歴史資料館)
 
簡単な内容紹介■
 近年「総合的な学習の時間」の導入や博学連携のなかで、博物館施設と学校教育現場との連携が定着しつつあります。ただし、一方で「総合的な学習の時間」の問題点、あるいは歴史教育の独自性などをめぐって、活用方法が噛み合わないことも多々指摘されています。今回の例会では、第一に歴史教育歴史学との関係を改めて整理し、博物館施設と教育の視点との共有化の可能性を追求し、第二に資料館施設での実践例と問題点についてご報告いただきます。