第１３回公開シンポジウム「人文科学とデータベース」
■過去のイベント
日 時■2007年12月22日（土) 10:30〜18:20
場 所■奈良女子大学コラボレーションセンター
アクセスは→こちら
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参加費（論文集代含む）■
一般：２０００円
情報処理学会会員・共催団体・後援団体会員：１５００円
学生：５００円
※事前申込み不要
懇親会：会費３０００〜３５００円
主 催■第１３回公開シンポジウム「人文科学とデータベース」実行委員会
共 催■奈良女子大学21世紀COEプログラム「古代日本の特質解明の研究教育拠点」
協 賛■情報処理学会関西支部
後 援■人文系データベース協議会
プログラム■
受付 9:30〜
10:00〜10:10 開会挨拶 実行委員長：出田和久（奈良女子大学）
自由論題報告? 座長：鈴木広光（奈良女子大学）
10:10〜10:35
「分類語彙表準拠による歌ことばのシソーラスの開発」
山元啓史（オーストラリア国立大学）
10:35〜11:00
「『古事記』学術支援データベースの構築―系譜の図像化とインターフェイスの検討」
生田 敦司*、齋藤 晋*、杉山 正治**、柴田 みゆき*、宮下 晴輝*（*大谷大学、**立命館大学）
11:00〜11:25
「人文系研究資料・データの構築・公開ツールと国文学資料事例の紹介―オープンソースソフトウェアGreenstoneを利用して−」
北村啓子（国文学研究資料館）
11:25〜11:50
「研究者のためのマイ・データベースシステムの開発」
及川昭文（総合研究大学院大学）
昼休み（11:50〜13:00）
特別講演（会場：文学部南棟218教室）13:00〜14:00
「キトラ・高松塚古墳のフォトマップ撮影と画像の保存活用 ―埋蔵文化財写真でのデジタル画像とデータベース―」
中村一郎（奈良文化財研究所）
共通課題報告 ―人文科学における地理情報の意味を探る― 座長：加藤常員（大阪電気通信大学）
14:15〜14:40
「ウォークスルーCGを利用した情報の可視化」
木村寛之（株式会社イビソク）、宇田 晃（有限会社アシストコム）
14:40〜15:05
「WebGISのアクセスログによる地理学的研究の可能性―バーチャル京都3Dマップを事例に」
瀬戸寿一*・桐村喬**・渡辺広織***・矢野桂司*（*立命館大学、**立命館大学・院、***立命館大学・学）
15:05〜15:30
「近畿地方における前方後円墳の分布論的検討―GISデータベース利用の試み―」
出田和久（奈良女子大学）
15:30〜15:55
「GIS・数理モデルによる集落分布の立地分析」
石崎研二（奈良女子大学）
Coffee Break
自由論題報告? 座長：江澤義典（関西大学）
16:10〜16:35
「透明の能装束の効率的な表現法に関する研究」
尹新（立命館大学）
16:35〜17:00
「仏象写真における色修復のための数理モデルの有効性の検証」
竹之内和樹、坂田年男（九州大学）
17:00〜17:25
「文化財ローカルナリッジの集積とWeb-GISを基盤とした文化現象解析」
津村宏臣（同志社大学）
17:25〜17:50
「顔画像のフラクタル次元と好感度の関係」
雄山真弓（関西学院大学） ほか2名
17:50〜18:15
「崇神天皇の崩年はいつ頃か−崩年モデルによる数理的検討−」
小沢一雅（大阪電気通信大学）
18:15〜18:20 閉会挨拶
18:30〜20:30 懇親会（大学会館1F）
シンポジウム事務局■
出田和久（奈良女子大学）ideta[※]cc.nara-wu.ac.jp [※]を半角アトマークに変更してご使用下さい。
■ウェブサイトは→こちら
シンポジウム実行委員会■
実行委員長:出田和久（奈良女子大学）
実行委員: 石崎 研二（奈良女子大学）
加藤 常員（大阪電気通信大学）
川口 洋（帝塚山大学）
鈴木 広光（奈良女子大学）
小森 政嗣（大阪電気通信大学）
