全史料協近畿部会例会第97回

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日 時■2008年9月20日(土) 13:40〜16:30
場 所■尼崎市総合文化センター 7階2号会議室 アクセスは→こちら
主 催■全史料協近畿部会
参加費■無料
テーマ■地域史料の保存と活用―市民の取り組みと自治体・大学の役割―
 
報告者■
島田克彦(尼崎市立地域研究史料館非常勤嘱託・全史料協近畿部会運営委員)
パネリスト■
市澤 哲(神戸大学大学院人文学研究科准教授)
今井邦彦朝日新聞大阪本社生活文化グループ記者)
高田知和(東京国際大学人間社会学部准教授)
 
簡単な内容紹介■
 自治体や大学がかつてない厳しい状況下に置かれる今日、史料の保存と活用のあり方は、 市民主体に、市民の目線で構想され、検証される必要があるのではないでしょうか。本例会では、地域史料の保存と活用をめぐる現状の問題点について歴史学会や研究者を交えて協議します。尼崎市立地域研究史料館と、神戸大学地域連携センターの取り組みを手がかりに自治体や大学の役割について議論し、課題解決に向けてさらなる連携・協力関係を築いていくことを目的とします。
連絡先■
06-6482-5246(尼崎市立地域研究史料館)

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