公開シンポジウム「市民社会の財産としての公文書・地域資料を考える」
日 時■2009年7月26日（日）13:00〜16:30（12:30より受付開始）
場 所■京大会館 ２階 大講演室 アクセスは→こちら
テーマ■「公文書管理法」の制定をにらみ、近畿という空間で、公文書・地域資料を市民社会の共有財産としてとらえなおします
主催■全国歴史資料保存利用機関連絡協議会（全史料協）近畿部会
後援■交渉中
参加費■無料（事前申込み不要、定員は当日200名）
講演■「時を貫く記録の保存 日本の公文書館と公文書管理法制」
高山正也氏（国立公文書館理事 慶應義塾大学名誉教授・図書館情報学）
対談■「近畿の資料保存と活用を考える」
高山正也氏
井口和起氏（京都府立総合資料館長 京都府立大名誉教授・歴史学）
報告■「全史料協近畿部会の歩み」
烏野茂治（近江八幡市協働政策部地域文化課市史編纂室）
ディスカッション■
進行：藤吉圭二（高野山大学准教授） 福島幸宏（京都府立総合資料館）
問合せ■奈良県立図書情報館 zenshi[※]library.pref.nara.jp [※]を半角アトマークにしてご利用下さい。
