講演会「オバマ政権下における情報公開」

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日 時■2010年6月16日(水) 14:00〜16:00 ※講演会終了後、レファレンス資料室の見学ができます。
場 所■米国総領事館5階ホール  アクセスは→こちら
主 催■駐大阪・神戸アメリ総領事館 関西アメリカンセンター・レファレンス資料室
後 援■専門図書館関西地区協議会
参加費■無料(同時通訳つき)
 
講 師■トーマス・サスマン(米国法曹協会・政務部長)
コメンテーター■佐伯 彰洋(同志社大学法学部教授)
 
簡単な内容紹介■
 関西アメリカンセンター(米国総領事館 広報部)では、このたび米国法曹協会(American Bar Association)よりトーマス・サスマン政務部長を講師に迎え、「オバマ政権下における情報公開」というテーマで講演会を開催することになりました。前政権とは大きく異なるオバマ政権下における情報公開政策について、サスマン氏の経験を交えながら、進捗状況や今後の展望についてお話しいただく予定です。ご多忙とは存じますが、是非ともご出席賜りますよう、ご招待申し上げます。
 
講師略歴■
トーマス・M・サスマン
 米国法曹協会・政務部長
 2008年現職に着任。それ以前は25年間にわたりワシントンにあるロープス&グレー法律事務所の共同経営者を務め、独占禁止法や情報公開法、個人情報保護法など幅広い分野の訴訟を扱う。1974年の情報自由法(FOIA)の改正法案作成に関わり、1980年代、1990年代及び2005年には情報自由法改正にむけて、議会公聴会の証言を多数行なう。
 国民の「知る権利」、「開かれた政府」の長年にわたるサスマン氏の活動と実績をたたえて、全米図書館協会(ALA)から2009年「ジェームス・マディソンアワード」、2008年「ロバート・ボーン情報公開法アワード」を受賞。イェール大学出身。テキサス大学法科大学院より法務博士を取得している。
 
参加申込みの注意■
・ご出席の場合のみ、メールでご返信ください。座席数に限りがありますので、ご希望の方は早めにお申し込みください。
・ 午後1時30分に開場いたします。セキュリティチェックに時間がかかることがございますので、余裕を持ってお越しくださるようお願いいたします。
・携帯電話・ノートパソコン・電子辞書、カメラなどはセキュリティ上持ち込めません。当日1階でお預かりし、退館時にお返しいたします。ただし、報道関係者の方で取材をご希望の場合にはあらかじめご連絡ください。
・お問い合わせ:関西アメリカンセンター 西部・西尾  電話:06-6315-5971/5972
 
関西アメリカンセンターレファレンス資料室
西尾06-6315-5972(直通)
 
参加申込みの方法■
 点線以下の項目につきまして、ご記入の上メールでお送りください。所属機関名、部署名、肩書など英語の名称がある場合はお書き添えくださるようお願いいたします。
 複数でご参加の場合、おひとりにつき1通ご送信ください。
 メールアドレス: kacref[※]state.gov  [※]を半角アトマークに変えてご利用下さい。
 
※ご送信いただきました個人情報は当資料室が管理し、今後、当資料室からの案内のみに使用いたします。
 

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2010年6月16日(水)講演会「オバマ政権下における情報公開」に出席します。
 
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