国際シンポジウム「モーションキャプチャ技術と身体動作処理」
日 時■2011年1月29日(土) 9:30〜17:00
場 所■立命館大学衣笠キャンパス 創思館1F カンファレンスルーム アクセスは→こちら
主 催■文部科学省グローバルCOEプログラム「 日本文化デジタル・ヒューマニティーズ拠点」（立命館大学）
協 力■（株）ナック・イメージテクノロジー
参加費■入場無料・申込不要
案内文■
今年度も，立命館大学グローバルＣＯＥプログラムにおける，われわれの研究グループ主催で，モーションキャプチャによる身体動作解析を中心テーマとする「モーションキャプチャ・シンポジウム」を以下の要領で開催します．入場無料，事前申込不要ですので，ぜひご参加ください．
おもなプログラム■
■招待講演
"The role of Motion Capture in Virtual Reality"
Prof. Daniel Thalmann,
Director of The Virtual Reality Lab (VRlab) at EPFL, Switzerland
※タールマン先生は，高度で高精細のCG, キャラクタアニメーション，VRなどの分野で，多くの先導的な研究成果をあげてきておられる，この分野の大家です．近年では，特にバーチャルリアリティにおけるバーチャルヒューマン，群衆シミュレーション，3D インタラクションなどの研究を行っておられます．
ご講演では，過去の研究成果を踏まえながら，このような研究活動でのモーションキャプチャの役割についてお話しいただきます．
■特別講演
"The Future of Motion Capture in Entertainment: Beyond Traditional Character Animation"
Mr. Christopher Bellaci,
Vice President & General Manager at Motion Analysis Studios, USA
※エンタティンメント分野におけるモーションキャプチャ利用の将来について，制作スタジオの現場から最新情報を紹介していただきます．
■一般講演の発表者・講演タイトル，アブストラクトなどの情報については → こちら
