アンコール報告会「サンフランシスコGLBT歴史博物館」

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日 時■2013年12月21日(土) 14:00〜16:00(開場13:30)
場 所■奈良県女性センター 講座室1 アクセスは→こちら  
主 催■性と生を考える会
参加費■未定
 
プログラム■
14:00 開始
14:05-15:05 藤吉さんのお話
15:05-15:15 休憩
15:15-15:55 ワーク(わたしならこんな展示にしたい!を考える)
 
簡単な内容紹介■
 LGBTフレンドリーな都市として有名なサンフランシスコ。今年43年目のプライドパレードの規模は100万人! そんなサンフランシスコのLGBT博物館ってどんなんだろ? リバティおおさかにもLGBTコーナーがあります。アメリカのLGBTの歴史や文化について知り今後の展示や運動の参考にしましょう。報告者には現地視察をされた藤吉圭二さんをお招きしご自身が撮ってきた写真とともに解説していただきます。
 
簡単な報告者紹介■
 ここ10年ほど、「人々の共有財産としてのアーカイブズ、ミュージアム」について調査研究を進行中。きっかけは勤務先での高野山古地図のデジタル化。歴史的な文化財は「人々の共有財産」という側面をもち、デジタル化、ネット公開が歓迎される一方で、信仰の対象や貴重な「お宝」でもあったりして、安易な公開が警戒される場合もあります。こうした「資料の共有」にまつわるさまざまな課題について調査中。高野山大学教員(社会学)。全史料協近畿部会個人会員。
 
■主催者のサイトは→こちら



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