全史料協近畿部会第９５回例会
■■行政文書の電子化と住民サービスの向上―佐賀市政電子化6年半の経験から―
日 時■2007年5月23日(金) 14:45〜16:30
場 所■兵庫県学校厚生会館 アクセスは→こちら
主 催■全国歴史資料保存利用機関連絡協議会近畿部会
共 催■全国歴史資料保存利用機関連絡協議会近畿部会公文書研究会
講 師■木下敏之氏（元佐賀市長・木下行政経営研究所主宰）
参加費■無料
簡単な内容紹介■
木下氏は、佐賀市長在職中（1999〜2006年）に市行政の電子化を推進され、その経験をふまえて『日本を二流ＩＴ国家にしないための十四カ条』（日系ＢＰ企画、2007年）を上梓されました。
行政電子化のメリットとしてしばしば取り上げられる「業務の効率化」をあらためて「住民サービスの向上」という視点から見直し、それに沿った電子化を、職員とともに推進された経験と、資金的に必ずしも潤沢とは言えない地方自治体が行政の電子化を進める際のポイントなどについて、具体例を交えながらご講演いただきたいと考えています。
参考サイト■
木下敏之行政経営研究所 木下敏之氏ブログ
