日本アーカイブズ学会2008年度大会

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日 時■2008年4月25日(土)〜26日(日)
場 所■学習院大学  アクセスは→こちら
参加費(予定)■会員:1,000円(学生会員800円)、非会員:1,500円(学生・一般とも)
      ※事前参加申し込みは不要です。
 
プログラム■
 
■4月25日(土) 13:30−16:30(受付開始13:00、会場:南3号館201)
 
■総会 13:30−15:00
■大会講演会 15:30−16:30
 菊池光興氏(国立公文書館学習院大学客員教授
 「国民にひらかれた国立公文書館の構築 ―改革の軌跡と今後の展望―」
■懇親会 17:00−19:00
 (会場:学習院大学輔仁会館 会費:3,000円予定)
 
■4月27日(日)
 
◎自由論題研究発表会
 
 【会場:北1号館401教室】10:00−12:30
●小林秀彦
 「ISO TC46/SC11Archives/Records Managementにおける記録管理標準の進行、特徴及び課題―マネジメントシステムとの連携、メタデータ活用が課題―」
●當山日出夫
 「アーカイブズにおける文字と文字コード
●宇野淳子・田中秀典
 「音声の文字資料化における方法論とその問題点」
●大蔵 綾子
 「わが国の立法府におけるアーカイブズの現状と課題
 
 【会場:北1号館201教室】10:00−12:30
●青木祐一
 「近世都市における文書管理と文書認識」
冨善一敏
 「日本近世文書主義社会の存立基盤について―近世天草の筆者(ふでしゃ)についての一考察―」
●山本 圭
 「現代民主主義理論とアーカイブズ―その接点をめぐる問い」
●池永禎子
 「ミュージアムアーカイブズの確立を目指して―日本にあるべきミュージアムアーカイブズ像の提案」
 
◎2009年度大会企画研究会 13:30−17:30 【会場:北1号館201教室】
「Archives Japan 50 −アーカイブズ学からの照射」
●太田富康(研究小委員、埼玉県立文書館)
 「文書館とアーカイブズの半世紀」
山崎一郎(山口県文書館)
 「山口県文書館と50年」
●清水善仁(京都大学大学文書館) 
 「アーカイブズ編成・記述・検索論の50年(仮)」
●児玉優子(放送番組センター)
 「アーカイブズと動的映像アーカイブ 〜近くて遠い隣人?〜」
●全体討論
 

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