第19回 人権と報道シンポジウム −今、報道を考える− 個人情報保護法と報道

 
日 時■2007年1月27日(土) 13:30〜17:00
場 所■エルおおさか 5階視聴覚室 アクセスは→こちら
主催・共催■人権と報道関西の会・関西マスコミ文化共闘会議
参加費■資料代500円
 
プログラム■
■基調講演 園部 寿 氏(甲南大学法科大学院教授)
■パネルディスカッション
 園田 寿 氏
 良井 靖昌 氏(こどのもため民間教育委員会代表)
 小林 正典 氏(毎日放送報道局記者)
 野村 務 氏(人権と報道関西の会代表・弁護士)
 ○コーディネーター 山本 邦晴 氏(人権と報道東海の会・通信社記者)
 
簡単な内容紹介■
 個人情報保護法の施行からおよそ2年。個人の情報を守るための法律が、逆に社会生活に混乱をもたらす事態も発生しています。その一方で、官庁や公務員の情報隠しなども発覚し、個人情報の保護を理由に公権力が情報の開示不開示をコントロールする危険性も指摘されています。
 シンポジウムでは個人情報保護法が施行されてからの状況を明らかにするとともに、あるべき個人情報の保護とその実際を議論していく予定です。
 
連絡先■
人権と報道関西の会事務局/木村・竹橋法律事務所
〒530-0047 大阪市北区西天満2-9-14 北ビル3号館6階
電話06-6366-4147